こんにちは。
朝晩はようやく涼しくなってきましたね。
今日は専門学校で取れる資格について
お話をしようと思います♪
専門学校は1~4年制の課程があります。
その中で、
・修業年限2年以上
・総授業時数が1,700 単位時間( 62 単位)以上
・試験等により成績評価を行い,その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること
この条件が揃っていて文部科学大臣が認めた
専門学校の修了者に対しては,「専門士」の称号が付与されます。
また、
・修業年限が4年以上
・総授業時数が3,400 単位時間(124 単位)以上
・体系的に教育課程が編成されていること
・試験等により成績評価を行い,その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること
この条件が揃っていて文部科学大臣が認めた
専門学校の修了者に対しては,「高度専門士」の称号が付与されます。
修業年限が4年と言えば、大学も同じですよね。
大学を卒業すると「学士」の称号が付与されます。
この「学士」と「高度専門士」はどんな違いがありますか??
という質問をよくされます。大学を卒業後、大学院に進学をする方もいますが、
高度専門士を持っていると大学院の進学も可能です。
このように聞くと同じですよね。
大学と専門学校では学ぶ内容が違います。
大学は「学問」を学びます。
専門学校は「技術」を学びます。
同じ4年間でどちらを学びたいかが大切なことになります!!
専門学校は入学をしてすぐに専門科目の勉強が始まります。
4年間じっくりと時間をかけて知識と技術を学ぶことができます。
トコトン学びたい人は専門学校が向いているかもしれませんね!(^O^)
もっと詳しいことを聞きたい人は、
ぜひバイオデータサイエンス学科のオープンキャンパスへいらしてください🎵