FD(Faculty Development)活動について
滋慶学園では平成20年に第2次教育システム改革に着手しました。
第1次の改革が教育の「仕組み」を中心に実施され、第2次教育システム改革は教員の教育力向上、
「人」を中心に展開されています。
この第2次教育システム改革の中枢を担う役割がFDC(Faculty Development Coordinator)です。
FD(Faculty Development)とは大学審議会答申「21世紀の大学像と今後の改革方策について」(’98年10月)の中で提案された教員が授業内容、方法を改善し、向上させるための組織的な取組みの総称
Ⅰ.滋慶学園におけるFDCの役割
教育力(計画・運営・評価)向上のための教育改革項目すべてについて分析し、改革案を作り、
改革実施を評価し、修正提言します。
1.カリキュラム、シラバス、コマシラバス、小テストの質の向上を実現
1)業界(高校・就職先)調査、ライバル校調査、自学科調査分析に基づいたカリキュラム、
シラバスの直接作成またはカリキュラム、シラバスを作成できる調査力・教育力の高い人材のコーディネートを行い完成させます。
2)各講師が作成したコマシラバス・小テストをチェックし全学的な向上をコーディネートします。
直接講師依頼にする場合もあれば、講師に依頼できる教育力の高い人材につなげてコーディネートする場合もあります。
2.新任講師(専門職常勤・非常勤)の教授力向上を実現
1)上記講師の直接のトレーナーまたは、教育力の高い他講師につなぎ、
トレーニングできるようコーディネートを行います。
2)新任講師(専門職常勤・非常勤)の評価力向上を支援し実現します。
Ⅱ.平成23年度東京医薬専門学校におけるFD活動
東京医薬専門学校FDCは、国家試験合格100%、キャリア教育の徹底による現場力の育成を目標に掲げ、講師の皆様とともに教育力向上を図りつつ、学生を育成していくため、平成23年度は下記のプログラムを企画しています。
1.オープン授業・研究授業
平成23年度は2回実施します。教員が相互に授業力の向上を図ること、新たな気づきを得ることをねらいとします。
1)第1回 6月20日(月)~24日(金)※終了しました。
2)第2回 10月17日(月)~28日(金)
2.講師会議
平成23年度の講師会議及び講師面談は、年間重点項目の確認、情報の共有、課題発見を目指して、下記の通り開催いたします。
1)第2回講師会議 8月24日(水)15:00~18:00 ※終了しました。
2)講師面談 11月 7日(月)~19日(土)
3)次年度講師契約説明会(別途、ご案内いたします)
3.授業アンケート
学生からの各先生の授業に対する評価を通し、さらなる授業力の向上を目指して、年に2回実施します。
1)第1回授業アンケート ※終了しました。
医療秘書科・医療事務科・こども心理科・薬業科・生命工学技術科:1Q定期試験時
臨床工学技士科・救急救命士科・言語聴覚士科Ⅰ部・Ⅱ部:前期中間試験時
2)第2回授業アンケート 11月7日(月)~18日(金)
4.新任講師へのOJT
平成23年度就任の新任講師に対し、シラバス、コマシラバス、小テストの精度向上も含め、授業力の向上へのアドバイスを、各学科担当者及びFDCが行います。
●各担当者
・教務部長 伊藤 尚司
・学校統括FDC 勝原 修吾
・講師会議担当 菅原 大輔
・教務事務担当 白鳥 恵美子
◎お問い合わせ等は 東京医薬専門学校 03-3688-6161 へ